金子の沖縄ここ

何とも言えない「時」。


以前も似たような投稿をしたけど、先日の日曜日は格別な「とき」を過ごしたもんだ。

3月の慌ただしくも受注全てが「急ぎ」「特急」でスタッフは残業、徹夜。

私もそれに付き合い奔走した3月。

スタッフが夜中帰った後も報告書を閉め切り「3月」の数本を書き事務所にパイプイスを並べて仮眠を取る。

そんな日々がようやく落ち着きをみせた先週の日曜日のスタバのテラスで飲む「眠気覚まし」のコーヒーは格別な味がした。


58号線を北上するハーレー軍団やリッターバイクの群れを見ながら「童心」に帰っていくのがわかる。

仕事の事はその「とき」にはもう頭の中には存在しない。

あるのは「走る」事のみ。

時計を見ると「待ち合わせ」の時間。

ハーレーショップに行く時間が来た。

革ジャンを着けてヘルメットをかぶり、手袋し、バンダナで口を覆い、エンジンをかけサングラスもついでにかける。

もう頭の中は「仕事」の「し」の字もない。

つながれっぱなしの動物が鎖を食いちぎり、解きはなれた時の様に「自由きまま」な「とき」が待っている。

久しぶりに「自分」を取り戻した感じだよ！