ここ数日
この地震災害。
とてつもない大きな被害を出している。
発生後、甥っ子や弟家族の安否を気をもんでいたが一応本土の友人達も大丈夫との報を聞いて安心はしているが、どうも今回の地震は被災地から遠くの沖縄の地においてもいまだにワサワサしている。
次から次へとニュースに飛び込んでいる余震や津波警報のあの「ポーン!ポーン!」という警報音を伴った文字ニュースには
これを見聞きするたびにこちらも怖くなってくる。
今回はニュースによるとヘリコプターが阪神淡路大震災以上に飛行し救援活動を行っていると同時に生々しい映像も運んできて被災地の惨状を目にするがやはり観ると落ち着かなくなる。
まだまだこの地震は三字・四次と悪魔の様に人々に襲いかかるのだろうか?
願わくばこの惨劇が終息を迎え人々に勇気と希望をもたらしてくれることを願わずにはいられない。
ここ沖縄でも多くのイベントや公的機関の挨拶会なども次々と取りやめになった。
今、TVを観るとまだまだ寒い北陸では焚火を囲み暖を取っている被災者を目にするが、一番心が痛むのは子供たちの姿。
震災後も私が想像しがたい心の苦しみが残るのだろうか?
一日も早く特に被災地の方々には「まずは」一安心な状況が来る事を願います。
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